キッザニアの世界観に舌を巻く | 医療特化型の研修・組織開発ならアクリート・ワークス

キッザニアの世界観に舌を巻く

2017/1/9 

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0titlephoto%e4%bd%9c%e6%88%90%e7%94%a8-1

 

先日の大晦日、友人家族とともにキッザニアに行きました。

予想よりは混雑もなく、6歳(年長)の娘も大喜びでした。

 

 

 

キッザニアが掲げているコンセプト通り、単なる職業体験の詰め合わせではなく、一つの凝縮された社会を体現していることに舌を巻きました。

 

 

連想したのは、「世界がもし100人の村だったら?」という本。

 

 

行く前は、「ちょっとコンテンツが古いかな。この子どもたちが大きくなるころにはこの仕事はないかもしれないなー」などとコッソリ思っていましたが、そこがキッザニアの価値ではないんだなということが実感できました。

 

 

・JTBで旅行用のパンフレットを製作したら、

・今度は宅急便の立場で、JTBに荷物を届ける

・そうやって、稼いだお金を消費者として使い、

・余ったお金は銀行に口座を開設して預ける、

 

 

といったように・・・

 

 

どのように仕事と仕事がつながり、どのようにお金が流れて、どのように社会が循環しているのか、その「システム」を俯瞰的に捉える工夫は教育という観点でも興味深いと思いました。

 

 

今まで、娘にとって、宅急便という仕事は、家に届く荷物と引き換えにハンコを押すという「点」の理解でした。

 

 

ところが、キッザニアに行った後は、クロネコヤマトの車が走っているのを見かけると、「あっクロネコヤマトだ。誰の荷物を運んでいるのかな??」などと口にするようになり、宅急便の仕事の奥行を「線」で理解することが出来てきたように思います。

 

 

工場見学なども、社会の仕組みを理解する一つの方法ではあると思いますが、キッザニアでは「見学」だけではなく、実際に自分がそのロールを「体験」しながら学ぶことが出来る点がパワフルだなと。

 

 

地域包括ケアにおいても、ステークホルダーが地域における医療システムをどのように俯瞰的に理解しているかが連携の一つの肝です。研修でも、キッザニアのような「短時間で様々な立場を経験しながら社会システムを俯瞰的に学べる」コンテンツを取り入れていきたいなと思いました。

 

 

守屋文貴

 

 

  • Facebookで
    シェア

  • Twitterで
    シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

    記事が気に入ったら
    ブックマーク!

  • 記事が気に入ったら
    いいね!

  • アクリート・ワークスをフォーローする

運営者紹介
  • 守屋 文貴

    医師、株式会社アクリート・ワークス代表パートナー
    医療機関を対象としたマネジメントスキル研修を実施している。

私たちが目指すもの(動画)

私たちが目指すもの(動画)

なぜ起業したか?何を目指しているか?私たちの考え方や人となりを知っていただくための自己紹介動画です。

ブログ

ブログ

守屋が日々考えていること、医療機関ならではのお困りごとを解消するための視点、おすすめの書籍やツールなどを紹介しています。

研修、コンサルティングのご相談はこちらから

研修、コンサルティングのご相談はこちらから

「研修をしたいが、何からスタートすればよいか分からない」「組織課題について、まずは言語化したい」など、守屋が相談に乗ります。お気軽にご連絡ください。


アクリート・ワークスとは?
アクリート・ワークスは、病院やクリニック、調剤薬局、介護施設などに対して医療特化型研修を提供しています。新任管理職を対象とした管理職研修、研修医を対象とした新人研修、コーチングやファシリテーションなどのスキル別研修、医療チーム対象としたチームビルディング研修など・・・医療機関のニーズに合わせてカスタマイズして提供します。
また、アクリート・ワークスの強みは、組織開発にあります。継承・建替時の新体制確立の支援、採用の仕組みづくりと離職対策、幹部人材の育成、会議の運用方法の見直しなど医療機関の重要課題を解決していくプロセスを支援します。