育てにくい部下は自分を映し出す「鏡」かもしれない | 医療特化型の研修・組織開発ならアクリート・ワークス

育てにくい部下は自分を映し出す「鏡」かもしれない

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育児は「育自」部下育成も「育自」というお話。

 

 

「子育ては、親が自分の課題と向き合うということなんだなあ」と良く感じます。

 

 

こどもがいつまでもダラダラと携帯をいじっている姿を見ると、

あ~これ自分の姿だなとか。

 

 

また、こどもがルールをすぐ破るのも

親がその場の空気に流されがちで、ルールを守ることに対する厳しさが足りなかったかなとか。

 

 

 

こどもはその良い部分も、悪い部分も含めて、自分の姿を映し出す「鏡」なんですよね。

 

 

 

部下育成も子育てと似ています。

上司が部下を育てると同時に、部下によって上司が育てられているのです。

 

 

病院の管理職研修などでよく相談を受けるのはこんな内容です。

「新人の態度がどうしても気になるんですよね。」

「部下がどうしても自分の方針に従ってくれないんですよね。」

 

 

ただ、よくよく話を聴いていくと、部下の問題だけではなく、

上司の中に「部下に嫌われたくない」という気持ちがあることが見えてきたりします。

 

 

そうすると、

「もっとアサーティブにならなくてはいけないな」

「もっと本気で向き合って、ぶつかる覚悟もしなければならないな」

などの気付きを得ることができます。

 

 

このように、育て「にくい」部下との出会いは、上司にとって内省の機会でもあります。

苦労させられる部下を持ったときは、上司にとっても自分を成長させるチャンスだと思います。

一見「敵(enemy)」に見える人も、見方を変えれば自分の「盟友(ally)」なのです。

 

 

守屋文貴

 

 

 

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    医師、株式会社アクリート・ワークス代表パートナー
    医療機関を対象としたマネジメントスキル研修を実施している。

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